練習方法

ボイストレーニングの基本練習

ボイストレーニングの基本となる練習は、呼吸法と発声法です。 呼吸法というと、一般に大きく2つにわけられます。 胸郭をなるべく動かさないで行なう呼吸法の腹式呼吸と、肋骨を大きく広げて息を吸う呼吸法の胸式呼吸です。 ボイストレーニングの基本となる呼吸法は腹式呼吸のほうになります。 腹式呼吸は、必要に応じて、ゆっくりとスムーズに息を吐くことができるので、声のコントロールがとてもしやすくなります。 また、胸式呼吸より声帯への負担も軽くなり、発声が楽になるので、ボイストレーニングに適しているのです。 ボイストレーニングをする時は、首に余計な力を入れず、体の力を抜いてやりましょう。 正しい姿勢を身につけることも、ボイストレーニングの基本練習になります。...

呼吸の練習

本格的にボイストレーニングを習いたい場合は、教室に通うのが適切ですが、簡単なものならば、教室に通わなくても自宅で出来ます。 まずは、正しい姿勢をとりましょう。 首に余計な力を加えず、リラックスしてボイストレーニングを行なう事が大切です。 つぎに、呼吸です。 はじめは普通に呼吸をすれば良いのですが、ボイストレーニングの呼吸の基本は腹式なので、息を吐くときはお腹で吐くという事を意識しましょう。 そして、無理をせず徐々に、吐く息に強弱をつけて、長く息を吐けるようにしていきます。 たとえば、「息を吐く(5秒)、普通の呼吸で休む(5秒)、息を吐く(5秒)」といったことを1セットとして30セット呼吸の練習を行ないます。 それを徐々に、10秒、20秒と増やして長く息を吐けるようにしていきます。 このような簡単なボイストレーニングを毎日行なっていくだけでも、正しい発声ができるようになっていきます。...

発声の基本

ボイストレーニングでは、正しい姿勢と、正しい呼吸法を覚えたら、次は発声の練習になりますが、ここで発声の基本を少し述べます。 発声とは、発声構造ともいい、声帯が肺から起こる気流に対して行なう働きの事をいいます。 簡単にいえば、声帯を息で振動させて音(声)を出すという事です。 振動が大きければ強く大きな音が響き、小さければ弱く小さな音で響きます。 また、振動が速ければ高い音になり、遅ければ低い音になります。 普段の生活の中では、人は無意識のうちに、このいくつかの音を応用して言葉として使い分けています。 ただ、歌を歌うためには、意識して発声のコントロールをしなければなりません。 そのため、ボイストレーニングを行い、声帯を上手く振動させられるように訓練するのです。 ...

発声の練習

ボイストレーニングでの発声法とは、腹式呼吸による腹式発声になります。 発声の訓練として大切なのは、けっして焦らない事です。 また、呼吸法と同じ様に身体に余計な力を入れず、リラックスして行なう事です。 ここで自宅でもできる簡単な発声練習を紹介します。 ボイストレーニングの成果をあげるためには必ず正しい姿勢で行なってください。 まず、ゆっくりと大きく息を吸い込みます。 ボイストレーニングの基本の腹式呼吸を意識して下さい。 そして、出しやすい音程で「あー」と声を一定に出せる音量で、息をすべて吐ききるまで発声します。 つぎは、いろいろな音程で「あっあっあっ」と歯切れ欲く発音します。 このときも、ゆっくり息を吸い込んで、吐ききる感じで行ないます。 このボイストレーニング方法を毎日、少しづつ練習します。...


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